一戸建ての住み替えをスムーズに進める手順の秘訣

一戸建ての住み替えをスムーズに行う手順の秘訣

一戸建てを手放し、新たな一戸建てに住み替えるまでにどれだけの時間と手間がかかるのでしょうか。

思っているよりも、意外に時間とコストがかかるものです。

最短コースと最長コースを調べてみると、何かが解ってくるかもしれません。

最短コース」は、家の売却と同時に次の新しい家に住まう場合、「最長コース」は、家を売却後、一旦仮住まいをし、その後新しい家に入る場合を指します。

【一戸建ての住み替え:最短コース】
家の売却・引き渡しと同時に新たな一戸建てに住み替える

家の売却・引き渡しと時を同じくして、新たな一戸建てに住み替えるために必要なのは「資金力」「信用力」です。

一戸建てを建てるために要する期間は短くて半年、長ければ1年です。

土地探しからを含めれば、2~3年かかることもあり、土地や家にこだわりを通したいのであれば「住み替えのための家ができてから売却に取り掛かる」ことが必要です。

これは、言い換えれば新しい一戸建て住居の資金を現金で既に持っている、もしくは今の一戸建てのローンが終わっている、ないしは新旧のローンをダブルで組める状態にあるという方のみに許されることです。

運よくこのようなケースに当てはまる場合は、一戸建てから一戸建てに引っ越すだけでよいですから、合間に仮住まいをする必要がありません。

ですがデメリットも一つあります。

ダブルのローンを組んだ場合、できるだけローンが重なる期間を短くしようとすると、新たな一戸建ての打合せ期間と購入希望者の内覧を受け入れる期間とが重なるはずなのです。

週末は必ず誰かと会う、というスケジュール的に少々辛い時期を過ごさなくてはなりません。

このハードさを想像し、「一戸建てが売れてから、次の家を考えたい」とする方もいらっしゃるかもしれません。

【一戸建ての住み替え:最長コース】
家の売却・仮住まい・新しい一戸建てに住み替える

時間こそ長くはなりますが、ローンの面でも、時間的・体力的なことからも「家の売却後仮住まいをし、新しい一戸建てが完成してから住み替える」ことを希望されるのが一般的かもしれません。

今住んでいる一戸建ての購入希望者が内覧に訪れ始めた頃、仮住まい先を探します。

仮住まいの探し方にもいくつか方法があります。

依頼する工務店(建築業者)が決まっている場合その工務店が準備している仮住まい用の家を借りることができるかもしれません。

もしくは一戸建て売買を仲介してくれる不動産業者が賃貸物件を扱っているはずですから、話は通りやすいでしょう。

いずれの方法も取れないのであれば、ご自分で賃貸情報をインターネットなどで取得し、契約をします。

一旦仮住まいをすると決めれば、一戸建ての売却・購入(注文住宅なら打合せ)を同時に行う必要はありません。

心置きなく新しい住まいの検討期間を用意できます。

こう考えると、仮住まいも悪い物ではないのです。

金銭面でも戸建てを売却したお金でローンの繰り上げ返済ができれば、いうことはありません。

仮住まい用の賃貸への家賃支払いとローンとはほとんどダブりはありませんから、月々の生活を圧迫することもないでしょう。

一戸建て住み替え手順①
一戸建ての売却が決まれば―仮住まい

一戸建てを売りに出し、買い手が決まれば、仲介業者を入れ売買契約を結びます。

その後、数度にわたって売主の口座に入金されますので、それを原資にローンの繰り上げ返済を行います。

引き渡し日が決まれば、その日までに退去・クリーニングを行えるよう余裕を持って仮住まいの賃貸へ引っ越します。

仮住まいの期間中は、新しい一戸建てを探す(注文住宅なら土地探しや建築家との相談)時間として存分に活用します。

土地の目安も付いていないようであれば、短期貸しの賃貸は避けた方がよいでしょう。

土地探しから建築家との打ち合わせを経て一戸建てが建ちあがるまで、長ければ2~3年は必要です。

いくら仮住まいとはいえ、2~3年はお世話になるのですから、通勤や生活の利便性の面であまり妥協しないエリアで探しておくべきです。

特に子どもさんがいらっしゃるご家庭ならば、通学を中心に検討して差し上げてください。

精神的な負担を考え、極力転校は少ない回数に止めることがベストです。

仮住まい中は、モノを増やさないように心がけてください。

一戸建て、仮住まい、新しい一戸建てと住み替えるには2度の引っ越しが必要です。

先の一戸建てを出る段階でモノを最低限にしておけば、引っ越し費用も少なく済みますから、費用面でも有利です。

一戸建て住み替え手順②
仮住まい中―注文住宅もしくは建売住宅をじっくり吟味する

売りに出した一戸建ての売却で得たお金でローンも返済できれば、賃貸で仮住まいをしながらじっくりと新しい一戸建てを考える時間が得られます。

仮住まい中に上手に頭金の貯蓄上乗せもできればいうことはありません。

仮住まい期間中は、大事な打ち合わせ期間。

この段階で、新しい一戸建てをお願いしたいと思える建築家や工務店に出会えていないのであれば、引っ越したら早急に探し始めましょう。

土地探しから始めなくてはならない状況であれば、なおさらスピーディに動いてください。

不動産との出会いは文字通り“一期一会”。縁と運、タイミングが命です。

建築家や工務店が先に決まっていれば、担当してくれる人に土地の相談をしても大丈夫です。

粗方の会社は「自社のルートで探しましょう」と言ってくれるでしょうし、自社に不動産を取扱い部門を持っていることもあります。

ご自分でも探しながら、新しい一戸建てをお願いする会社にも依頼しておくと事は早く進みます。

土地も見つかった、新しい一戸建てをお願いする建築家(工務店)も見つかった、という段階にまで達したら、後は新しい家の夢をどう叶えるかの打合せに集中するタイミングを迎えます。

週末や平日夜間に打合せ、時には設備関係のショールームに出かける、という多忙な期間ではありますが、ご家族で楽しんでください。

もしも建売住宅や中古住宅を選択するのであれば、この打合せ期間は必要ありません。

ご家族の暮らし方にぴったりくる家を探すことに注力してください。

一戸建て住み替え手順③
仮住まいから新居へ

次の一戸建てが決まれば、住み替えも終盤です。

ローンを組むことが必要ならばその手続きを行い、ついに新居への引っ越しです。

先に挙げたように、仮住まい中にモノを増やしていなければ、引っ越し費用もさほどかさみません。手際よく引っ越しができるはずです。

新しい住まいで当座必要なもの(カーテンなど)があれば、準備しておくとよいでしょう。

引越しを機に新居で使いたい大型家電があれば、仮住まいからの引っ越しで持って行かず、廃品を引き取ってくれる引っ越し業者に任せるとスムーズです。

新居のサイズに合わせた家電製品を購入し、届け先を新居に指定すれば搬入もラクです。

一戸建て住み替え手順④
中古住宅を購入するなら

次に住まう一戸建ては中古住宅でもよいとお考えならば、不動産売却の時に仲介してくれた不動産業者に相談してみるのもひとつの方法です。

仮住まいの必要がないようにうまくスケジューリングも、新居探しもしてくれるかもしれません。

「次の一戸建ても御社を介して購入したい」と相談すれば、精一杯努力してくれるでしょう。

ですが、これも縁や運です。希望する条件を備えた物件がタイミングよく現れればラッキーです。

ご自分でもアンテナを張り、「これは」と思える物件を発見すれば、「この物件は御社では取り扱えないのですか」と相談してみてください。

その物件の仲介形態によっては、取り扱いができることもあります。

任せているから大丈夫、ではなく、ご自身でもどんどん探してみることをお勧めします。

おわりに

一戸建ての住み替えには、ローンの問題と、住み替えの問題が絡むことが解りました。

一番手間なく、無駄な費用をかけずに済むのは、「戸建て売却・手ごろな中古物件(ないしは建売)へ住み替え」かもしれません。

売却から次の一戸建ての購入をワンストップで済ませられる、売り買いともに上手に仲介できる不動産業者を見つけることができれば、事はスムーズに運ぶはずです。

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